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挨 拶

校 長 市 川 敏 行

 このたび、茅根浩一先生の後任として4月より第10代校長として着任いたしました市川敏行と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は、平成27年度にさいたま市教育委員会より、ESD(持続可能な開発のための教育)の研究委嘱を受けています。この活動は、地球規模の課題(地球温暖化、大気汚染、生物多様性の減退等の環境問題、貧困・紛争・人権等の社会問題)を、生徒自身が自分のこととして捉え、50年後100年後の人たちも、今の私たちと同じ状況下での生活ができるようにするには、どのようなことに気をつければよいのか、中学生として今何をなすべきか、全教科、領域等を通し、身近なことから考えていく教育です。3月には、この成果が優れていると認められ、「文部科学大臣優秀教職員表彰」において教職員組織(学校)
表彰を受けました。この表彰を受けたのは全国わずか24校、県内では本校のみです。このような素晴らしい実績のある生徒、教職員の仲間入りをさせていただき、身の引き締まる思いです。私はこの良き伝統を受け継ぎ、生徒たちが学ぶ喜びと生きる素晴らしさ、満足感、成就感、達成感を味わえる大宮八幡中学校をめざし、生徒一人ひとりを大切にした教育を推進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。


                                      

心豊かでたくましい 広 い世界に生きる 人間の育成

〜地球規模で考え、足もとから行動する

学校経営について
 
ESD(持続可能な発展のための教育)研究校、ユネスコスクールとして、「持続可能な社会の担い手を育む教育」を積極的に推進していく。

目指す学校像

  「地球規模で考え、足もとから行動する生徒の育成」
(1)夢や希望を育む教育を展開する
  体験的な活動や参加型の学習を通し、生徒一人ひとりの好奇心を刺激し、自己肯定感や有用感を高め、夢や希望をはぐくみ、自己実現を図る姿勢を育む。
(2)生徒一人ひとりを大切にした教育を展開する
  教育環境を整え、本校と関わる全ての人々との信頼関係を大切にし、生徒に寄り添った教育を展開する。
(3)基礎学力の着実な定着を図る
  規律ある授業を徹底し、基礎的・基本的な内容を身に付けさせる指導の徹底と適正な評価に努め、学力向上を図る。

目指す生徒像
  「持続可能な社会の担い手としての自覚を持った生徒」
(1)主体的に学ぶ生徒
   ・世界や日本の現実を知り、中学生として何ができるか考える生徒。
   ・あらゆる情報を取捨選択し、自ら考え正しく判断できる生徒。
   ・考えたことを行動に移すことができる生徒。
(2)心豊かな生徒
   ・自分や他人の人権を大切にする生徒。
   ・相手の立場に立って考え行動する生徒。
   ・美しいもの、崇高なものに感動する心をもった生徒。
   ・コミュニケーションの大切さを理解する生徒。
(3)たくましい生徒
   ・最後まであきらめずに物事を成し遂げる生徒。
   ・高い目標に挑戦する意欲をもつ生徒。
   ・体と心を鍛え、心身ともに健康な生徒。

目指す教師像
  「教職員自ら率先して持続可能な社会の担い手としての自覚を持ち、信頼関係を基盤とし、常に生徒と向き合う姿勢の教師」
(1)わかる授業を展開し、基礎学力の確実な定着を図れる教師
   ・生徒が、「わかった、できた」という満足感、成就感が得られる授業を展開する。
   ・不断の研修により自己の資質・能力を高められる教師。
   ・本校生徒に必要な基礎・基本を徹底することのできる教師。
(2)生徒の気持ちに寄り添える教師
   ・生徒一人ひとりを大切にし、良さを見つけ、褒め、励まし、自己肯定感、有用感を生徒が感じることのできる指導を心がける教師。
(3)保護者や地域と連携することができる教師
   ・共に育てるという謙虚さを忘れない教師。
   ・地域の会合、PTAの行事に積極的に参加する教師。
(4)自己管理ができる教師
   ・自己に厳しく、平素から危機管理に努め、保護者・地域から信頼される教師。

今年度の重点・努力点
(1)基礎的学力の確実な定着を図る
   ・「チャイム着席」と「授業規律の確保」の徹底を行う。
   ・生徒の家庭学習の実態を知り、その充実を図る。
   ・各教科で研究授業の開催をする。
(2)ESDの概念を生徒に身に付けさせる
   ・参加型学習の手法を取り入れた授業実践を心がける。
   ・多様な教育的資源の活用と連携を深め、世界の現実理解を進める。
(3)自尊感情を高める生徒指導・学校教育相談の充実を図る
   ・情報共有に努め、積極的な生徒指導・学校教育相談を実現する。
   ・環境教育・国際教育・人権教育・道徳教育の推進に努める。
   ※生徒指導・学校教育相談体制の充実
   ・報告、連絡、相談、確認、見届けの徹底。
   ・迅速、誠実、アフターケアの推進。
   ・保健室、さわやか相談室、SC、SSWとの緊密な連携。
   ・信頼関係の醸成と丁寧できめ細かな指導の徹底。

その他
 地域・保護者との連携をさらに充実させる。
(1)地域の行事やPTA行事に積極的に参加・協力する。
(2)さわやかな接遇の徹底を図る。
(3)五反田会館との連携を一層密にする。