専門員会活動方針
生徒会専門委員会の取組について
ねらい:委員会活動及び学級における生徒会活動の浸透・活性化をはかる
※専門委員会の組織・活動については、大宮八幡中生徒会規約にそって行う。
1. 前年度の活動内容にこだわることなく、実益がある活動とする。
2. 月1回の専門委員会を開会する。
(1)教育課程で計画しているとおり実施する。
(2)活動状況の確認、計画の修正を行う。
3. 活動状況をチェックする。
(1)専門委員会の顧問は校務分掌にそうようにする。
(2)各専門委員会の中でも各学年ごとに代表者を決め、委員長とその代表者によって活動状況のチェックを行うなど、確実に計画を実施できるようにする。
※ 委員会開催後、各専門委員長は全校生徒に活動内容を伝達できるよう、掲示用記録用紙を作成し指定の掲示板に必ず掲示する(伝達内容は、開催後のみにかかわらず、必要に応じて伝達内容を掲示して、活用する。)
※ 各クラスで専門委員の選出を行う(生徒会規約第16条)。
※ 各専門委員会で、委員長1名・副委員長1名を必ず選出する(生徒会規約第18条)。
※ 各委員会に記録用紙を配布する。記録用紙は各クラスで掲示するなど、専門委員だけでなく会員全員に活動内容がわかるようにする。
(3)各委員会で日誌等を作成し、創意工夫して実施する。
※ クラス用記録用紙を委員会開催ごとに1枚配布する。
4. 各クラスにおいて、活動を活性化する。
(1)専門委員会で話し合われた内容を確実に伝達する。
※ 委員会開催後、専門委員会の内容が学級へ浸透するよう、教室内に掲示コーナーの設置をお願いしたい。
※ 各クラスに掲示用フォルダを年度初めに委員会数(6枚)配布する。
(2)担任は各専門委員会の活動内容を把握する。
(3)学級としての活動を考え、実施・反省をし、よりよい生活の在り方を追求し、奉仕的な意欲・態度を培えるようにする。
5. 専門委員会の委員長、学級委員のうち各クラス代表1名による中央委員会を専門委員会前後に1度ずつ開催する。
(1)各専門委員会の活動状況のチェック・活動内容の検討、他委員会への活動依頼を行う。
(2)生徒会朝礼での専門委員会による発表、報告の依頼を行う。
6. 各専門委員会の委員長は、委員会開催時に「記録用紙」を各学級分配布する